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ホームページで動画を再生する方法

● You Tube動画の埋め込み例

 動画投稿サイトに登録済みの映像は、簡単に自分のホームページに埋め込むことができます。
 しかし、この方法では映像の管理ができないので、ビジネスで利用するには問題があります。

● オリジナルプレーヤーでの埋め込み例 (リンク)
 

 オリジナルプレーヤーを使用すれば、Webサーバー上で動画再生を行うことができます。
 動画には訴求力があります。  御社のホームページでも、動画の利用を検討してみませんか。

1. 撮影に使用するビデオカメラの種類


 ホームページ用動画の撮影には、スタンダード画質(SD)のビデオカメラで十分。


 現在市販されているビデオカメラを記録メディアで分類すると、DVテープに記録するもの、DVDディスク
に記録するもの、、ハードディスクに記録するものの 3種類に大別されます。
 画質で分類すると、画面サイズ4対3のスタンダード画質(SD)のものと、、画面サイズ16対9の
ハイビジョン画質(HD)のものに分かれます。ハイビジョンカメラは設定によりスタンダード画質(SD)で
記録することも可能です。

*ホームページ上の動画再生では、スタンダード画質の素材でも、ハイビジョン画質の素材でも、画質の差は
  現われません。 ただし、画像サイズの横縦比はそれぞれ4:3と16:9になります。スタンダード画質(SD)で
  撮影された素材の方が、編集作業などの後処理は簡単になります。

2. ビデオカメラによる記録方式の違い


 

スタンダード画質はDV方式、ハイビジョン画質はMPEG方式で記録されます。


 DVテープを使うスタンダード方式のカメラはDV方式のデジタルデータとして記録されますが、DVDや
ハードディスクに記録するハイビジョンカメラでは通常MPEG方式のデジタルデータとして記録されます。
 どちらもデジタルデータですが、それらのデータをパソコンで編集する場合、記録方式に対応している
ビデオ編集ソフトウェアを使用する必要があります。

*VHSや8ミリビデオなどのアナログ方式で記録されたデータは、パソコンに取り込む時にそのビデオ編集
  ソフトウェアに必要なデータに変換されますので、デジタル記録データと同様に扱うことができます。

3. ビデオキャプチャーとは?


 

撮影データをパソコンに読み込むための作業をビデオキャプチャーと呼びます。


 ビデオカメラで撮影された映像は、編集処理を行うためにパソコンのハードディスクにコピー
(キャプチャー)します。 DVテープからパソコンにキャプチャーした場合、縦720 ピクセル、横480 ピクセル
サイズのDV-AVIファイルとして保存されます。

* DV-AVI ファイルの画面縦横比が4対3になっていないのはDV規格によるもので、表示される映像は
  640×480ピクセルとなります。

4. ビデオ編集とは?

ビデオカメラで撮影された素材がそのまま使用されることはほとんどなく、パソコン上でカット編集、タイトル
の追加、、テロップ挿入、BGM・ナレーションの追加など、様々な処理が施されて完成作品となります。
ビデオ編集の流れ

ビデオ編集後、使用目的に応じて必要なファイル形式で書き出し(エンコード)します。

* Web用動画を書き出す場合、再生方式や再生プレーヤーによって書き出し方式を選択します。 (flv, wmv など)

5. ミニDVカメラで撮影した素材を編集するには


 

AVIデータを約5分の1に圧縮記録したものがDVファイルです。

 ミニDVテープからをパソコンにデータをコピーすると、DV方式のAVIファイルとして扱うことができます。
このデータはDV方式に対応した編集ソフトウェア(ほとんどのソフトウェアが対応しています)で編集
作業を行うことができます。
 DV方式のファイルはデータ容量が大きい為、そのままではインターネット環境で使用することはでき
ません。ビデオ編集終了後に、さらにデータ容量を減らすための処理(エンコード)を行う必要があります。

6. ハイビジョンカメラで撮影した素材を編集するには


ハイビジョン映像を高圧縮して記録したものがMPEGファイルです。


 ハイビジョンカメラは記録データ量を減らすため、DV方式より圧縮率の高いMPEG方式を採用しています。
この方式の素材を編集するには、ハイビジョン対応の編集ソフトウェアを使用する必要があります。
また、ハイビジョン編集ソフトウェアを動かすには、高性能なパソコンが必要になります。
 MPEGファイル自体も高圧縮データデータですが、容量がまだ大きい為、そのままの状態では
インターネット環境で使用できません。ビデオ編集が終わった後に、さらにデータ容量を減らすための
処理(エンコード)を行う必要があります。

7. インターネット動画の再生方式


インターネットでの動画再生には、ストリーミング再生が適しています。


イベント再生 動画データを全てダウンロードした後に再生が開始される方式なので、通信環境
 や動画の長さによって待ち時間が大幅に変わります。再生途中でデータの読込み待ちがないなどの
 利点がありますが、最近ではショートクリップの再生以外には余り利用されません。
 (例:Flash SWFファイルなど)

ストリーミング再生 データの一部(バッファ容量)だけ読み込むとすぐに再生が始まるので、
 長時間のクリップでも快適に視聴できます。しかし、低速の通信環境で大容量の動画を再生すると、
 途中で読み込み待ちが発生するので、視聴者の通信環境を考慮し最適な動画サイズや圧縮率を
 決める必要があります。

8. インターネット動画用の再生プレーヤー


 

別ページでの再生には「Windows Media Player 」を選択し、


  ページ内に埋め込むには「Flash Video Player」を選択するのがベター。

ストリーミング再生ができる動画プレーヤーには、
 1.Windows Media Player を使用する方法
 2.Real Player を使用する方法
 3.Flash Video Player を使用する方法
などがあります。

1.のWindows Media Player を別ウインドウで開く方法が一番簡単です。
2.のReal Player を使用する方法は、最近余り使用されていません。
3.のFlash Video Player を使用する方法は最近多く採用されていますが、Flash Videoプレーヤーを
  自前で準備する必要があります。

* どのプレーヤーを使用するかで 動画ファイルの形式 が決まります。

9. インターネット動画再生に必要な通信環境とは?

インターネットで動画を再生するには、ダイヤルアップ接続やISDN接続では不十分で、高速度の通信
環境が必要です。ADSL、ケーブルインターネット、光インターネットなどのブロードバンド接続であれば
問題ありませんが、それらの通信速度は一律でないので、中速度用、高速度用など、画面サイズなどを
変えた別々の動画ファイルを用意する必要があります。

AVIファイルからデータ容量を減らす方法は、
①画面サイズを縮小してデータ容量を減らす、 ②データを高圧縮して容量を減らす、の2種類の方法
があります。通常それらを同時に用い、インターネットで使用可能な容量までデータ量を減らします。

10. データ圧縮法① 画面サイズを縮小してデータ容量を減らす


 

現在、インターネット動画で最も多く使用されている画像サイズは320×240 ピクセルです。

高速の光ファイバー接続の視聴者だけを対象とするのなら、DVビデオ画面サイズ(640×480ピクセル)
でも使用可能ですが、より多くの視聴者を対象とするためには、画像サイズをフルサイズの1/4から
2/3サイズ程度に縮小する必要があります。 

11. データ圧縮法② データを高圧縮してファイル容量を減らす


 

画質を維持しつつ、どこまでデータ容量を減らせるかは、エンコードの設定で決まります。

画面サイズが決定したら、編集ソフトウェアでAVIファイルに書き出します。書き出されたAVIファイルを
圧縮用ソフトウェアに読み込み、さらに容量の小さい動画ファイルに圧縮(エンコード)します。
画面サイズを320×240ピクセルに縮小し、適切なエンコード処理を行った場合、素材のDVデータに
比べ、データ容量が約1/100と小さくなります。
エンコード処理には通常 実時間以上の時間がかかるので高速のパソコンを使用する方が有利です。
また、圧縮後の画質が十分でない場合、設定を変えて再度エンコード処理を行う必要があります。

12. インターネット用動画ファイルを作成する

以上の 印の項目を考慮し、編集済みのAVIファイルからインターネット用動画ファイルに変換します。
 1.Windows Media Player で使用する場合→ 拡張子が wmv のファイル
 2.Real Player で使用する場合→  拡張子が ram のファイル
 3.Flash Video Player で使用する場合→ 拡張子が flv のファイル
を作成(エンコード)します。
出来上がった動画ファイルをテストした後、インターネットのホームページエリアに転送します。

*ビデオプレーヤーをホームページに埋め込む場合には、プレーヤー毎に違ったノウハウが必要です。


13. レンタルサーバーについて


 

サーバー容量が不足する場合は、レンタルサーバーなどを新たに契約する必要があります。


 

多数のアクセスが見込まれる場合は、ストリーミング専門サーバーなどを新たに契約する
  必要があります。



ストリーミング再生が可能なレンタルサーバー
 ホームページ容量 3GB、1日の転送量5GBまでOKで ¥1,500/月   ヘテルムホームページ
 ホームページ容量 10GB、データ転送量(月間)無制限で ¥8,085/月  SPEEDEXホームページ

14. 編集作業やエンコード作業を弊社に依頼する場合


インターネット用の動画を作成するには、ビデオ撮影、ビデオ編集、エンコード処理などが必要です。
その中で一番コストがかかるビデオ撮影を社内で行い、ビデオ編集、エンコード処理を外注
すると、低予算で容易に動画再生を行うことができます。

1.ビデオ撮影
  撮影済みの素材テープやDVDを弊社宛にお送りください。ハードディスク撮影の場合はAVIファイルに
  変換した後、ディスクにコピーしてお送りください。

2.ビデオ編集
 編集指示書により編集方法をご指示ください。
 ナレーションが必要な場合、ナレーション原稿の作成をお願いします。
 BGMは指定曲のご支給以外は、フリーBGMのお任せ選曲となります。
 Webでの編集結果の確認、メールでの修正指示が可能です。

3.エンコード処理
 指定方式、指定画面サイズでのエンコード処理を行います。
 希望通信速度、Flash のバージョンなどをご指定下さい。
 現在受け入れ可能な素材は、DVテープ、VHSテープ、8ミリビデオ、AVIファイルデータなど

4.再生プレーヤー
 ほうふビデオでは大手の動画配信サイトなどで使用されている Flash Player で再生する方法を
 推奨しています。

 その理由は、動画開始までの待ち時間が短い(操作性)、どんなブラウザでも動作が変化しない
 (汎用性)、データがコピーされても再利用されにくい(安全性)などの特徴を備えているからです。

  Flash Video プレーヤーはadobe社のFlash8 Professional を使用して自作することもできますが、
  弊社の汎用FLVプレーヤーをご使用頂くと、ページ内に簡単に動画プレーヤーを埋め込むことが
  できます。

5.公開までのサポート
  汎用Flashプレーヤーのライセンス料を支払い済みのお客様には
  ホームページ公開までの技術的問題に対しサポートを行います。

15. パワーポイントスライドから、インターネット動画を作成する


パワーポイントスライドにBGMやナレーションを付加すると、簡単にインターネット動画が作成
  できます。

 ビデオ撮影やビデオ編集は誰もが簡単にできるものではありません。 しかし、パワーポイント
スライドを作成できる方は大勢います。 パワーポイントスライドにBGMやナレーションを追加し、
動画に変換すれば、インターネット動画として使用できます。

パワーポイントファイルをWeb動画に変換するページ

16. パワーポイントスライドと動画から、WEB-動画教材を作成する


販売促進用、社員教育用、代理店への情報伝達用、動画マニアルなどのWeb配信ツールとして
  使用できます。

「WEB-動画セミナー」ツール販売のページ    「WEB-動画セミナー」制作のページ

「WEB配信用-動画教材」「DISC配信用-動画教材」制作のページ